織田信長はなぜ天下統一をしたかったのだろうか?
人間は支え合って生きていくタイプの生き物。
狩りも農耕も集団で協力して、おこなっていた。
その頃の集団の人数が、本来の適正な人間の集団の人数なのかもしれない。
日本が1つになり、1億というのは、人間の集団としては大きすぎるのかもしれない。
なぜ、日本が1つにまとまったのかな、と思い
今日のブログのタイトル疑問です。
織田信長の時代は、
日本全国で大名・豪族・宗教勢力・貴族などが乱立し、領土争い・権力争いで武力闘争を繰り返していた時代。
乱れた国家を平定、統一し、争いを無くしたい。
新しい秩序・国家を建設したい。
近代国家を建設し、国家を繁栄させたい。
まずは平和を求めれば、日本が1つになるのは自然な結果なのだと思いました。
平和な今、日本人がもっと幸せになるには、
程よいサイズ感の社会が必要なのかもしれない。