日常の小さな幸せ 感謝日記
息子2人がならんで、
大好物を
もりもり、もぐもぐ、むしゃむしゃ食べる。
上品とは言えない食べ方。
でも、生命力があふれてる。
わたしはただ、
正面からそれを見てる。
幸せで胸がいっぱい。
なぜ哲学・宗教・思想の本を読むのか?
どうすれば、私が幸せでいられるかを知りたいから。
価値観の確率。
振る舞い。
心の持ちよう。
悲哀があったから、幸せになりたいと願い、
答えを探し始めた。
アカデミー 社交と学び
17世紀 西ヨーロッパで盛んになったアカデミー。
同好会。
活き活きとした人間精神。
言葉を磨くこと、食事や音楽を楽しむこと、様々な知識について語り合うことに関連があった。
数学する人生。岡潔さんに聞きたいこと
岡潔さんに聞きたいこと。
幸せとは何か?
人生の豊かさとは何か?
心のあり方。
その答えを知りたくて対話するように呼んでみたい本。
数学する人生。
メモ
自他を超えて通い合う心の中にこそ生きる喜びがある。
自我を前面に押し出していく社会の傾向は、何としても修正されなければならない時代の誤り。
読書感想
私の幸せが何かを知りたくて、近頃、哲学や東洋思想に触れる本をよく読みます。
岡潔さんのキーワードは情緒。
自他を超えて通い合う心の中にこそ生きる喜びがある。
とも。
あぁ確かに、同志でも恋人でも心の通い合う人との時間は楽しく幸せを感じる。
心の温もり、肌の温もり。両方欲しい。
最近の私は、心の通わせ方が上手な人、もしくは、情のある人に魅かれるのかも。
誰かの心の底のあたたかさに触れたい。触れると幸せを感じる。人恋しさとは、そういうことなのかも。それがないから、今の私は芯まで淋しい。
情緒。
情緒がよく見えるようになると、自分の今の心の彩りがすぐにわかるから、イヤな心はすぐ除き捨てるようになる。
すべては『それで心が安定して、心の喜びも感じられるかどうか』の問題。
生きるとは、頰が生き生きと、日々生き甲斐を感じる、情緒が生きている。
情の彩りが情緒。
知、情、意、感覚の広義の情の全面にわたる。
日本の高い無形の文化。
情。
日本には空気や水のようにある何か大切なもの。
心の底のあたたかさ。これがあれば、淋しいのは表面だけとなる。
日本民族は情の民族。
最高に幸せな人に共通する11の習慣
最高に幸せな人に共通する11の習慣
1. 歩みを緩めて、生活の中の小さな喜びを感謝する。
食事の味を楽しみ、素晴らしい会話を堪能し、あるいはちょっと外に出て新鮮な空気を胸いっぱい吸い込む。
2. 運動をする。
3. 他人のためにお金を使う。
4. ふさわしい人を周りに置く。
幸せな人に囲まれていると、自信がつき創造性が刺激され、単純に楽しい。ネガティブな人たちと一緒にいると、逆である。
5. いつもポジティブでいる。
6. 十分に睡眠を取る。
7. 表面的でない会話をする。
8. 他人を助ける。
9. 幸せになる努力をしている。
幸せな人は常に気分に配慮し、心の中で幸せになることを意思決定する。
10. 人と人とのコミュニケーションを大事にする。
11. 成長観念がある。
参考。
https://m.huffingtonpost.jp/dr-travis-bradberry/11-habits-of-supremely-ha_b_10421462.html