今日の朝活 フットネイル☆
今朝は早起きしてフットネイル。
息子の時間と私の時間
土日を息子のサッカーに費やすと、
私のジョギング、ヨガ、ゴルフの時間が
なかなか確保できない。
ジョギング、ヨガは平日でも30分とかできるとして、
ゴルフの時間が毎週確保が難しい。
自然体でいられる行動を仕事にする
自然体でいられる行動を仕事にする。
それが、ワークアズライフ。
by 落合陽一さん
生きてたら嫌なことはいっぱいある!
生きてたら嫌なことはいっぱいある!
でも、今日はいいこともあったよ。
いかに生くべきか 安岡正篤 読書感想
難しい…。
けど、兎に角、今回の読書で感じたこと。
師友を持とう
骨肉の親とは別に、
師友とは道の親。
古人も友になり得る。
独の生活
自然との深契
自然に対する憧憬もまた人間の別の補完を示すものである。
憧憬…どうけい。しょうけい。あこがれること。
読書尚友
古人を友とし、
その深厚な思索体験を記した書を心読すること、
すなわち読書尚友である。
尚友…しょうゆう。昔の書物を読んで、すぐれた古人を友とすること。
四時読書楽
なんて素晴らしい!
四季の自然と調和しながら読書を楽しもうという漢詩。
こんな日々を送りたい!!!
[ 春 ]
山光照檻水繞廊 山の輝きは欄干を照らして水は回廊を巡って流れ
舞雩歸詠春風香 雨の晴れ間を思って詩を口ずさみながら歩けば、春の風は香しい。
好鳥枝頭亦朋友 枝で鳴く美しい鳥は友であるし
落花水面皆文章 水面の落花は皆、美しい文様を作っている。
蹉跎莫遣韶光老 足踏みをして(ぐずぐずして)この美しい春の光景を老いさせてはいけない。
人生惟有讀書好 人生はただ読書のすばらしさがあるだけだ。
讀書之樂樂如何 読書の楽しみ、それはどのようなものか
綠滿窗前草不除 窓前に満ちた緑の草を取り除かないようなもの、自然に身を委ねることだ。
[ 夏 ]
新竹壓檐桑四圍 新しい竹の茎は檐をおおい、桑の葉は周りを囲む。
小齋幽敞明朱曦 小さな部屋は人気もなく破れ、太陽の光が明るく射し込んでくる。
晝長吟罷蝉鳴樹 長い昼、鳴き疲れた蝉は梢に憩い、
夜深燼落螢入幃 夜更けには、燃え尽きた蛍が帳の中に入ってくる。
北窗高臥羲皇侶 北の窓に横たわり書物をあれこれ眺めると
只因素稔讀書趣 そこから読書の趣がはっきり理解できた。
讀書之樂樂無窮 読書の楽しみ、それは窮まることはない。
瑤琴一曲來薰風 琴を弾いて一曲、薫風が訪れる。
[ 秋 ]
昨夜庭前葉有聲 昨夜庭先では秋風に吹かれて葉のざわめき
籬豆花開蟋蟀鳴 垣根の豆の花は咲き、蟋蟀が鳴いている。
不覺商意滿林薄 ふと気づけば秋の気配は林一面にうっすらと漂い
蕭然萬籟涵虚清 林の風は寂しげで、泉の水は清らかだ。
近床賴有短檠在 ベッドの近くには好都合にも燭台の火が残り
對此讀書功更倍 ここで読書の楽しみは更に倍する。
讀書之樂樂陶陶 読書の楽しみは広大であり、
起弄明月霜天高 起って明月を賞づれば霜の降りるような空は高い。
[ 冬 ]
木落水盡千崖枯 木は裸に水は途切れ、多くの山肌は冬枯れている。
迥然吾亦見真吾 はるか遠くに心を遣れば私は真の自分を見つけることができる。
坐韋對編燈動壁 書物に向かえば灯影は壁に揺れ
商歌夜半霜壓廬 悲しげな歌は夜半に響いて、霜は家を押しつぶしそう。
地爐茶鼎烹活火 地面に掘った爐では茶を沸かす火も盛んで
四壁圖書中有我 壁を埋め尽くす書物の中、そこに私は坐す。
讀書之樂何處尋 読書の楽しみはどこに尋ねればよかろうか。
數點梅花天地心 わずかばかりの梅の花、ここに天地の真髄があるのだ。
参考
http://tosando.ptu.jp/si_exm.html
陶冶
とうや。
生まれつきの才能、人格を鍛えること。
GWはできるだけ何もしない。ほのぼのがいい。
GWはできるだけ何もしない。
地味にほのぼのがいい。
今年はそんな気分。
非日常的なアクティビティよりも、
日常の延長にある日々で
心豊かに穏やかに過ごしたい。
午前中で終われるくらいのプチ登山。
本屋めぐり。
カフェタイム。
読書。
ジョギング。
映画鑑賞。
花を飾る。
美術館。