教養としてのテクノロジー 伊藤穰一 感想
働く意味
ミーニング オブ ライフ
あらゆることが価値を持つ世界で、正当にその価値を測ることが必要。
お金はモノの価値や美学を減じる側面がある。
自動運転車のトロッコ問題。
仕様を決められるか?
ローカリティ
地域からセンシビリティを学ぶ。
生活への強いこだわりを持つ。
こだわり、美学。
センシビリティ、肌感覚。
日本は空気がムーブメントを作る。
アートやファッションも融合するようなオシャレな社会ムーブメントが必要。
感想
物質的に豊かになった現在。
豊かになるために働く時代は終わった。
何のために働くのか、その答えは人生の意味につながる。
日々、自分が楽しく幸せに過ごそうと思った時、
実際に過ごしている今の生活はそれとは違うと感じる。
ただ、何をすることが楽しい毎日なのか、自分のことなのにその答えすら分からない。
いつも自分の感情に敏感に生きて、自分の好きな生活の答えを増やしていきたい。
コミュニティ、人の温もり、自然。
これらを堪能しながら心豊かに生活するためにテクノロジーを活用したい。