この写真が好きな理由
海が見える。空が見える。
ブルーの濃淡が綺麗。
山が見える。
夕焼けが街や雲に赤みを与える。
たくさんの四角い建物が小さな粒になり、まちづくりの規則性の中で細胞のようにひと塊に散らばっている。
遠くが見えている。どこまで遠くか分からないくらい、遠くが見えている。向こうは明るい。
その奥行きにドキドキする。吸い込まれそうだし、吸い込まれたいという気持ちがある。あの向こうには素敵な何かがあるのではないかと。
そういう心情。
そういう未来に進むため、まずは私の自己分析を深めようと思う。