ヒュッゲ タイム

毎日、時間に追われていっぱいいっぱい。幸せってなに?ゆっくりお茶して、ほのぼのする時間が欲しい。

読書という荒野 読書感想

見城徹さんの『読書という荒野』

読書感想。

 

気に入ったフレーズ

自己検証、自己嫌悪、自己否定。

 ⇨自己分析しながら読み、自分を客観視し、成長する。

 

仕事は会社や部門としてではなく、

個人としてする。

他の人にできないことをする!といつも、行動する。

 

神話には人間の本質が描かれている。

  ⇨私は読書から人間の本質を知って、ビジネスアイデアにつなげたい。

  ⇨いつどう役に立つか分からないけど、人としての厚みを増すために本を読み続けたい。薄っぺらな自分が恥ずかしい。自分の言葉を持ち、日々、発生する様々な決断に対して、人生を豊かにする決断を下すための自分の軸や思慮を持ちたい。

 

読書で自分以外のたくさんの人生を体験する。

  ⇨私は読書からたくさんの人生を体験して、ビジネスアイデアにつなげたい。自分も顧客も幸せになるビジネス。

 

実践しなければ読書じゃない

  ⇨実践して人生を変えたい。仕事を楽しめない現状が不満。何をしたいのか分からない自分が不満。

 

読書で言葉を獲得し、その言葉で思考することで深い思考に進む。

 

感想

どん底に落ちて地獄を見て、這いつくばって、何とか生き延びて、、、。

私が見た地獄はそこまでの地獄ではないだろう。

それでも、自分がこんなに泣き叫ぶとは思わなかったというくらい強烈に負の方向に振り子がふれた。

見たことのない自分を見た。

次は、正の方向に大きく振り子がふれる番。のはず。

そちらの世界でも、強烈な感情に悶える新たな自分を見てみたい。