ヒュッゲ タイム

毎日、時間に追われていっぱいいっぱい。幸せってなに?ゆっくりお茶して、ほのぼのする時間が欲しい。

ゼロ 堀江貴文 読書感想

いつも自信たっぷりの強気なホリエモンが、

生い立ちや、恥ずかしい話も隠さず書いたと言う本。

 

どうやったら、あのような人が育つのだろう。

強気なホリエモンが見せる弱い部分とは何だろう。

と、思い読んでみました。

 

福岡県八女市の普通の家庭、当たりの強いが両親のもと、育ったそうです。

小学生時代から、自分が求めるものを実現するためにはどうすれば良いかを考えていたんだなーと感じました。

ぬくぬくした環境でないのことが、ハングリー精神を養ったのかもしれないですね。

 

逮捕後、優しさに触れ号泣したことなども赤裸々に綴ってありました。

 

私の心に響いたのは、

新しい分野を見て、新しい情報を浴びて、新しい出会いを作り、思考と行動を繰り返していこう

と言う言葉です。

いつも、人生をワクワクと楽しむための方法。

 

情報を得ることは、未来を知ること。

未来を想像できるようになると絶対楽しい!

 

思考と行動を繰り返して、豊かな人生をおくろう!と思わせてからる本でした。